低温でウメの実凍結、被害額は1億円超に 小田原など(産経新聞)

 神奈川県は1日、3月30日の低温で、県西部の小田原市や南足柄市、山北町などで栽培しているウメの実が凍結し、収穫が見込めない状態になったと発表した。

 被害総額の推計は約1億3800万円。近年、ウメの生産高が増えた事情もあり、凍結によるウメの被害では過去最大規模という。

 県によると、結実初期に寒さで果実の水分が凍っため、果実がしぼんでしまった。2市5町の栽培面積計217ヘクタールのうち182ヘクタールが被害を受け、南足柄市や大井町などでは被害率は95%に上った。

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